寝ていると目がかゆくなったりくしゃみが出て安眠できなかったことはありませんか?
それは「ダニ」が原因かもしれません。
いま、ダニアレルギーに悩む人が急増しています。
実は、私は以前、実家に帰ったとき押し入れに長い間入っていた布団で寝たら次の日顔がひどくただれました。
1年間眼科や皮膚科に通ったけどなかなか治らず本当に大変でした。
これの原因はダニのアレルギー。
寝ている間に目がかゆくなり、一晩中かきむしったことが原因でした。
そこでダニを退治する方法を徹底的に調べつくして2つのステップでダニは退治できると知りました。
そしてこの2つのステップを実践して、アレルギー症状による不眠や顔のただれから卒業できたんです。
この記事では、ダニを退治し安眠を手に入れるたった2つのステップを紹介します。
記事を読み終えると、安心してふかふかのお布団で気持ちよく眠るために何をすればいいのかが、分かります。
目次
ダニの特徴
ダニは春から夏にかけて繁殖します。
高温多湿が大好き。
人間の皮膚やフケなど大好物のえさがいっぱいの布団が大好きです。
一番多く生息しているのは「ヒョウダニ」で、人を刺すことはありません。
ヒョウダニが増えるとそれを餌とする「ツメダニ」が増え、ツメダニは人を刺します。
つまり刺さないダニは誰の家にでも必ずいる
↓
増えるとアゲルゲンに
↓
増えたままにしておくと刺すダニが増える
という循環です。
ダニを退治したい
ダニの退治はたった2つのステップです
ステップ1, 温度で死滅させる
ステップ2, 掃除機で吸い込む
これだけです。
では詳しく説明します。
ステップ1・温度で死滅させる
ダニは50度以上の温度20~30分で死滅するといわれています。
60度では一瞬で死滅します。
薬剤で退治する方法もありますが、赤ちゃんがいたり、敏感な方はその薬剤も吸い込むことを避けたいですね。
50度以上にさせる主な方法は3つあります。
1, 天日干し
黒いカバーを付けて少しでも温度が上がるようにして天日干しをすると布団の温度は50度以上になります。
ただ、天候に左右されやすいのと、30度の気温で毎日干しても半減までしかしないとのデータもあり、そこがネックですね。
また、マンションでは布団を干すのが禁止のところもありますし、時間も取られます。
2,コインランドリー
近くに布団も乾燥できる大型コインランドリーがある方は使うのも手です。
水洗いしたあと大型乾燥機で高温乾燥をするとダニの駆除効果は高いです。
手間と時間がかかりますが気持ちよさはバツグンです。
ただ、家族全員の布団をコインランドリーに持っていくのがちょっと大変です。
3,布団乾燥機
布団乾燥機は天候にも左右されず確実に布団を高温にできます。
今はマットを敷かなくてもムラなく温風が行き届きセッティングが簡単なものがあります。
布団以外の洋服や靴にも使えるので梅雨は助かります。
👆2つの布団同時に使えます。
ステップ2・掃除機で吸い込む
ダニは死骸の状態では生きている時よりも細かくなり、空気中に舞うのでアレルゲンを吸い込む危険が増します。
なので、ダニを死滅させた後は必ず掃除機で吸い込むということが必要です。
普通の掃除機だと家のあちこち掃除したホコリ付きのノズルを布団に直接つけることになり、不衛生、、、布団専用クリーナーを使いましょう。
専用掃除機もいろいろとありますが、布団クリーナーのパイオニアでもある「レイコップ」がおすすめです。
除菌灯として医療現場でも使用されている「UVランプ」が付いているのはレイコップだけ。
他に以下の特徴があります。
・レイコップだけの特許技術「光クリーンメカニズム」
・UV+たたき+吸引の3ステップで、効果的にハウスダストが除去できる。
・ハウスダスト除去率は3分90%以上。
・実感できる楽しさ、よく見えダストボックス
・実際ハウスダスト取れてるの?… 一目でわかるダストボックスを採用。
レイコップをかけた後体感できた私の感想
くしゃみが出ない
鼻がムズムズしない
目がかゆくならない
実家の布団にも目や鼻が反応せずぐっすり眠ることができるようになりました。
対策をしておけば夏が来るのが怖くない。
【レイコップ】安心の2年保障は公式ストアだけ!新しいレイコップPROは、60度の温風も出るので、「温度で死滅」と「吸い込む」が同時にできる優れものです。
ダニの死滅には時間がかかるので「時は金なり」の忙しい方はこれ1台で時短になりますね。
まとめ
・ダニは度の布団にでもいるが増えると健康を害する
・ダニを退治するのに効果的なのは
1温度で死滅
2掃除機で吸い込む
のセット
ダニを退治した後は定期的に布団をできるだけ乾燥させるようにして増やさないようにしていけば安心です。
これからダニが大好きな季節に入ります。
ダニをやっつけて快適な眠りでさわやかな毎日を過ごしましょう。