学び・敎育

【体験談】瞑想は脳にすごい効果あり!簡単なやり方

もっと物事に集中したい

この頃ストレスを感じるなあ

イライラしてしまうことがある

買い物に出かけたのに何を買いに来たか忘れた

そんなことありませんか?

そういう脳の状態を解決してくれるのが「瞑想」です。

一昔前までは瞑想といえば「宗教的?」と感じる方もいたかもしれません。

でも今は「グーグル」「アップル]に代表されるシリコンバレーの企業群が「マインドフルネス瞑想」を人材育成に取り入れ始め、瞑想の科学的な効果が世界的にも注目されるようになりました。

瞑想って難しそう。

自分は雑念のかたまりだから雑念無くすなんてムリムリ!

そういった方もこの記事を読めば簡単に瞑想を始めることができ、快適な脳の状態をキープできるようになりますよ。

私は8年ほど前から瞑想をしてきました。
いろいろなやり方を試して、初めての方でも簡単に効果が得られる方法をご紹介します。

瞑想(マインドフルネス)の脳の効果

瞑想することにより脳が得ることができる効果は本当にすごいです。

1 集中力が増し、情報処理能力が上がり、創造性が上がる

2 ストレスが軽減し、本番に強くなる

3 幸福感が上がり幸せになる

4 明るく穏やかになり周りからの信頼度も上がる

まとめれば「脳がワンランクアップする」んです。瞑想を繰り返すことによって脳の構造が変わり、変化したら一定レベルを維持するそうです。

瞑想を長年している人と、していない人の脳を比較したら明らかな違いがあったという結果が報告されています。

少し詳しく説明します。

1 集中力が増し、情報処理能力が上がり、創造性が上がる

瞑想で前帯状皮質(ACC)が活性化するため集中力がアップします。

また、海馬の神経細胞が増加することにより情報処理能力が上がります

脳のシワ(脳皮質の折り畳み度)が増えるため創造性が上がるとの報告があります。

2 ストレスが軽減し、本番に強くなる

脳のストレスを司る灰白質の働きを減らし、無駄な緊張を減らし、ストレスと本番に強くなります

3 幸福感が上がり幸せになる

瞑想で幸せホルモンの「セロトニン」や「ドーパミン」が出ると言われています。

人間の幸せとは何か?

一言で言うと脳の中に幸せホルモンが出ているか?で決まります。

そのホルモンが瞑想によって出るので、幸福になります。

一説によると、瞑想で得ることができる「ドーパミン」の量は「麻薬」より多いそうです。

違法で危険で依存症がある麻薬に手を出す人は一時期の幸福ホルモンを得るために手を出すそうです。

それを「安全」に、それどころかまさかの「脳のグレードアップ」までできる瞑想の力は凄すぎます。

4 明るく穏やかになり周りからの信頼度も上がる

無駄な妄想や憶測に捉われず、1〜3の状態になるので性格も明るく穏やかになっていきます。

こんないいことづくめの「瞑想」ってお高いんでしょう?
いいえ、無料です。
え?

簡単だけど効果がある瞑想のやり方

瞑想に当たって、たくさんの本で研究したのですが、下の2冊の本がとても参考になりました。
この2冊のやり方を組み合わせて自分なりにやりやすい方法を編み出しました。

●あぐらか、または椅子に座り、背筋を伸ばす。

●ゆっくりした呼吸をする

●あぐらの時地面に接している部分(骨盤の底、ジーパンの縫い目の交差する場所)(第1のチャクラ)に意識を集中します。

●そこがどんどん重くなるイメージをします。重くなって地面に根っこができていくイメージ。

●しっかりした根っこができるので強風が来ても自分は飛ばされません。(イメージ)

●次に第2のチャクラ、いわゆる丹田(おへそから指3本分くらい下の奥)に意識を集中。

●骨盤全体に熱い、強いエネルギーを意識します。火山のマグマのような熱い強いエネルギーです。

●下腹部が熱くなるイメージを十分感じたら終わり。(はっきりと「終わり」をイメージしてから集中を解いてください。)

チャクラというと少し宗教っぽく感じてしまうかもしれませんが、「雑念を消す」とイメージしたり、「マントラを唱える」「呼吸に集中」という瞑想法もあるのですが、私はこちらの方法が気が散りやすい人には向いているのではないかと思います。

「胸騒ぎ」とか「浮き足立つ」という言葉があるように、集中できない時っていうのは「気」が胸など上の方に集まっている状態です。

それを下に、下に沈めるイメージで心が鎮まります。

チャクラと呼ばれているものは7まであるのですが、今回は初級編なので第1と2までです。

でもこの第1と2が心と体の活力にとても大切なところです。

この瞑想を続けると「動じない心」と「活力が湧いてくる心と体」になっていきます。

瞑想中雑念が湧いてきた時は?

座って目を閉じたら必ず雑念が湧いてきます

これは脳がそういう仕組みになっているからです。

雑念を見つけたら捕まえます

捕まえたらその考えを深追いせずに、箱の中に入れ「解決済み」のシールを貼って棚にしまうイメージを一つ一つ行います。

脳は「解決済み」のものは考えない習性があるそうです。

瞑想中雑念が湧いてくるたびに捕まえて箱に入れてしまっていきます。

脳は「これは大切なことだから今考えたほうがいい」という危機感を感じさせることもありますが、「瞑想後ゆっくり考えればいい。今は瞑想中だから瞑想に戻る」と考え、瞑想に戻ります。

最初はうるさくおしゃべりしていた脳もだんだんおとなしくなります。

最初はなかなか雑念が多く、なかなかシーンとした感じになりませんが続けていくと雑念自体が減ってきて「シーン」とした感じになってきます。

瞑想はできたら、途中で誰からも邪魔をされない環境で行うことがいいとされていますが、日常の隙間時間にもぜひ行ってください。

瞑想の環境が整っていない例えば電車の中などでもこの「根っこが地面に生えていく」意識を持つと心がどっしりして、だんだん多少のことではざわつかなくなっていきます

丹田のエネルギーは意識すれば体全体のエネルギーが本当に上がるから不思議です。

丹田というのはインドのヨガでも日本の古来からの考え方でもとても大切なツボに当たる部分で、世界的にも一流アスリートすべてが意識する箇所です。
そして実際にそこにあるのは「腸」だそうです。

「腸」を意識すれば「脳]にも影響がある・・・

「腸」と、「脳」はつながっていますね。

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もし、丹田の意識などが難しかったら「一人で目をつぶってゆっくり呼吸する」だけでも瞑想の効果はあります。

試してみてくださいね。

瞑想体験 効果は?

私の場合

瞑想ってADHD気味の人に特に効果が実感されやすいと思います。

そういう私はキャパがすぐオーバーしてパニクリます。

以前はすぐにキャパオーバーして本当にADHDぽさ満載でした。

・自動車の仮免許証をもらったその日に無くした。
・毎回パスワードを入れるロッカーで朝入れたパスワードを忘れてロッカーが開かなくなった。
・財布をよくなくす。

こういったことが、瞑想を習慣づけるようになってすっかりなくなりました。

今は毎日瞑想するわけではないのですが、面接前、テスト前、みんなの前で何か発表する前、心を落ち着けたいとき、パニクってきたなと感じた時、など瞑想しています。

するとすっと落ち着いて「いい状態」をキープできるようになりました。

例えると、頭の中に散らばっていた書類がきちんと整理整頓されて、いつでも必要なものを取り出せるようになる感じです。

受験生の場合

去年(2020年)子供二人が高校と中学を受験しました。

受験の少し前から子どもたちにも瞑想を習慣付けました。

そしたら
「ケアレスミスが減った」

「落ち着いて最後までしっかり考えることができた」
と効果をはっきり実感したそうです。

子供も運動会前、試験前、発表前など自分の中の緊張する場面の前は少しADHDぽくなります。

そういう時は瞑想によって落ち着いた心の状態が戻せます。

そして本番のパフォーマンスがアップします。

来年受験される方も今から瞑想し始めたら受験本番の時に本来の実力が十分発揮できるようになると思います。

4か月続けたら集中力がアップしたという科学的データがあります。

受験を控えている方は秋くらいから習慣づければ本番でパフォーマンスがアップするかもしれませんね。

注意すること

寝ない

瞑想中に心がリラックスして眠たくなるかもしれませんが、寝ないでください。

瞑想すると快眠できやすい心になります。

でも瞑想中に寝るとそれが癖になります。

毎回瞑想の度に脳が「寝る時間が来た」と認識してしまうとなかなか抜け出せません。

寝てしまうと瞑想の効果が十分得られません。

人差し指と親指で輪っかを作り、残り3本の指は伸ばして手のひらを天井に向けて膝に置いてください。

寝そうになったら輪っかが外れます。そしたら目を覚ましてくださいね。

(どうしても眠たくて仕方がない時は「瞑想終わり」を意識してから寝てくださいね。途中でいつのまにか寝るという癖はつけないように。)

心の病を抱えている時

深いトラウマなど心の病を抱えているときは瞑想をする前に主治医に相談してくださいね。

押し込めていた感情がぱっかりと開いてしまうこともあるかもしれません。

今回は初級編なので、そこまで深く潜在意識にアクセスしませんが、念のためお願いします。

まとめ

◇瞑想は脳にすごい効果がある。

◇続ければ脳の構造が変わる。

◇簡単な瞑想から始めよう!
・目をつぶって姿勢を正し、お尻の下と丹田に意識集中。

◇注意点
・瞑想中は寝ない

◆ぜひ毎日やってみてくださいね◆